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湯たんぽは充電式とお湯タイプのどっちがおすすめなの?
寒くなるとお布団に入るときの暖かさが気持ちいいですよね。
湯たんぽの他にも電気敷毛布もありますが、電気代が高くなると困るので我が家では湯たんぽを愛用しています。
ずっとお湯タイプの湯たんぽを使っています。
と言うか充電式があるのを知りませんでした。
充電式湯たんぽがあるのを知って、
- 簡単に充電できる?
- 充電時間は長い?
- どれくらい暖かいの?
- 有効時間はどれくらい?
と、いろいろ気になりながら充電式湯たんぽを購入して使ってみました。
使った感想は
充電式湯たんぽはお湯タイプ湯たんぽと使用感は変わらないうえに手軽に使えて便利!
です。
とはいうものの、それぞれにデメリットとメリットもあります。
私が購入した充電式湯たんぽのレビューも写真付きでご紹介しますね。
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湯たんぽは充電式とお湯タイプのどっちがおすすめ?デメリットとメリット
湯たんぽは充電式とお湯タイプのどっちがいいのかを悩まれている方に、私が充電式とお湯タイプの両方を使ったうえで感じたデメリットとメリットをご紹介しますね。
充電式湯たんぽのデメリット
充電式湯たんぽのデメリットをご紹介します。
- 充電の時間が必要
- 電化製品ということで、故障してしまう可能性や寿命がある
- 電気代がかかる
- お湯タイプ湯たんぽよりも本体価格が高い
私が購入した充電式湯たんぽの充電時間は10~15分です。
環境、気温によって時間が変わります。
案外早く充電できるので、寝る前に「あっ!充電してなかった」となっても安心です。
電気代は私が購入した充電式湯たんぽは平均370Wなので、1回15分間の充電としても2.8円で、毎日使って1ヶ月87円程度です。
電化製品なので寿命はあります。
故障の場合は保証期間内であればいいですが、それ以降になると困りますよね。
私もこの点は気になっています。
まだ使い始めなので、どれくらい寿命があるのかは今後検証していきますね。
あと、本体価格はお湯式湯たんぽよりも高めです。
お湯タイプの湯たんぽの場合、材質がポリプロピレン製だと1,000円~
充電式湯たんぽの場合、1,480円~
お湯式湯たんぽよりも全体的にコストが少し高めにはなりますね。
充電式湯たんぽのメリット
充電式湯たんぽのメリットをご紹介します。
- 手軽にコンセントにつなぐだけで熱くなる
- 水溶液が入っているので、タプタプとした柔らかさが気持ちいい
充電するための充電プラグが付属されています。
その充電プラグにセットしてコンセントの差し込むだけです。
この手軽さがなんといっても魅力ですね。
充電完了時には約60~75℃になっています。
バッグタイプのものがほとんどで、中に水溶液が入っていて入れ替える必要はありません。
水溶液のタプタプとした柔らかさが心地いいですよ。
お湯タイプ湯たんぽのデメリット
お湯タイプ湯たんぽのデメリットをご紹介します。
- 熱いお湯を作る時間が必要
- お湯を入れるときの火傷が心配
湯たんぽに入れるお湯を作るのが寝る前だったりすると面倒ですよね。
- やかんでお湯をわかす
- 電気ケトルでお湯をわかす
- 蛇口から熱いお湯を入れる
などのお湯をつくる方法があります。
私は蛇口から熱いお湯を出して直接湯たんぽに入れています。
熱いお湯になるまでにジャージャーと出しっぱなしにするのが
水道代もガス代ももったいないな~
と、いつも気になっています。
熱いお湯を湯たんぽに入れるのは本当に気をつけないと危ないです。
なので、子どもにやらせることができないので家族全員分の湯たんぽを入れるのは大変です。(ちょっと面倒くさい)
お湯タイプ湯たんぽのメリット
お湯タイプ湯たんぽのメリットをご紹介します。
- お湯さえあればいい(停電時でも)
- 湯たんぽ本体は低価なものが多い
コスト的に考えるとやっぱりお湯タイプの湯たんぽですし、災害時や停電中でもお湯さえ作れれば(カセットコンロ等)暖をとれます。
お湯タイプの湯たんぽは低価なものが多いのと、電化製品ではないので故障などなく長持ちします。
(あるとすればパッキンの劣化など)
充電式湯たんぽのレビュー
▲私が購入したこの充電式湯たんぽをご紹介しますね。
充電式湯たんぽを購入したきっかけ
冬、私がいつも行く美容院で使わせてもらったことがきっかけでした。
その暖かさと小ぶりで手軽な大きさの湯たんぽが充電式だということを教えてもらって、
充電式だったら子どもでもできるし、うちの子どもはすごく寒がりなので寝るとき以外でも大きさ的にもジャマにならずに使えるのがいい!
ということで子ども用に購入しました。
購入した充電式湯たんぽの梱包状態・大きさ
▲梱包状態は外箱むき出しではなくて袋に入っていました。
▲外箱のデザインがかわいいです。湯たんぽカバー付きですよ。
湯たんぽカバーは7色あって選べます。
汚れが目立ちにくそうなのでネイビーにしました。
▲大きさは約幅24cm✕奥行17cm✕高さ5.5cmです。
小さめで膝の上にのせても軽いし、お布団の中でもジャマにならないです。
充電式湯たんぽの充電の仕方
▲湯たんぽ本体と充電プラグ
湯たんぽの上部にプラグの差し込み口があり、カバーがされています。
▲カバーに少しとっかかりがあるので、そこに指をひっかけてクルッとまわして開けます。
プラグをグッと差し込んで赤いランプがつけば充電中です。
▲充電完了すると赤いランプが消えます。
充電完了したらプラグとコンセントは抜いておいてください。
充電完了時は60℃になっています。
ずっと触れていると熱いです。
カバーやタオルを巻いて低温やけどしないように気をつけてくださいね。
▲付属のカバーをした状態。
充電式湯たんぽの有効時間
充電式湯たんぽの有効時間は説明書には
- あんか目的 (約)6時間
- カイロ目的 (約)3~4時間
と、なっています。(環境により異なります)
あんか目的はお布団の中で使う状態で、カイロ目的はそれ以外の状態ということですね。
気温によりますが、実際に使ってみると表示時間より暖かさも保って時間も長く使えましたよ。
お湯タイプ湯たんぽのレビュー
お湯タイプの湯たんぽを長年愛用しています。
ポリプロピレン製の硬い湯たんぽもありますが、私は断然ソフトタイプの湯たんぽがお気に入りです。
お布団に入ったときに足元でタプタプした柔らかい暖かい湯たんぽに冷たい足があたってジワジワと温められる感じが本当に心地いいです。
ソフトタイプは氷まくらとしても使えます。
氷を入れる場合は小さめの氷が必要ですね。
私が使用しているソフトタイプの湯たんぽは約15年使用しています。
現在は販売していませんが他のメーカーでも取り扱いがありますよ。
▼お湯タイプならソフトタイプがおすすめ
湯たんぽは充電式とお湯タイプのどっちがおすすめ?デメリットとメリットの比較まとめ
湯たんぽは充電式とお湯タイプのどっちがおすすめか、両方使っている私がレビューと一緒にデメリットとメリットもご紹介しました。
充電式とお湯タイプの湯たんぽのデメリット・メリットをまとめました。
充電式湯たんぽ | お湯タイプ湯たんぽ | |
デメリット | ・充電の時間が必要 ・電化製品ということで、故障してしまう可能性や寿命がある ・電気代がかかる ・お湯タイプ湯たんぽよりも本体価格が高い | ・熱いお湯を作る時間が必要 ・お湯を入れるときの火傷が心配 |
メリット | ・手軽にコンセントにつなぐだけで熱くなる ・水溶液が入っているので、タプタプとした柔らかさが気持ちいい | ・お湯さえあればいい(停電時でも) ・湯たんぽ本体は低価なものが多い |
充電式の湯たんぽは熱いお湯を入れるあぶなさがなく、充電時間も10~15分と短時間で熱くなるので手軽で便利です。
寝るときだけでなく、くつろぎ時間に膝にのせて使ったり手軽にできるので暖房費の節約にもつながります。
私が新しく購入するなら充電式湯たんぽにします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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▼お湯タイプならソフトタイプがおすすめ